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2.2.2 IC ソケットへの装着
注意
注意注意
注意
必ず1ピンを確認してから接続してください。
必ず1ピンを確認してから接続してください。 必ず1ピンを確認してから接続してください。
必ず1ピンを確認してから接続してください。
ユーザシステムインタフェースケーブルの先端部を、ユーザシステム上の TFP-100G パッケージ用
IC ソケットに1ピンの位置を確認した上で差し込みます(図4参照)。
2.2.3 IC ソケットへのネジ止め
注意
注意注意
注意
1.ドライバーの先端はネジの溝にきちんと合うものを使用してください。
1.ドライバーの先端はネジの溝にきちんと合うものを使用してください。 1.ドライバーの先端はネジの溝にきちんと合うものを使用してください。
1.ドライバーの先端はネジの溝にきちんと合うものを使用してください。
2.ネジの締めつけ方は、締めつける力が急激に変化した時点で締めつけを中止してください
2.ネジの締めつけ方は、締めつける力が急激に変化した時点で締めつけを中止してください 2.ネジの締めつけ方は、締めつける力が急激に変化した時点で締めつけを中止してください
2.ネジの締めつけ方は、締めつける力が急激に変化した時点で締めつけを中止してください(トルク
(トルク(トルク
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設定作業が行なえる場合は、
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0.0540.054
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NN
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m 以下を目安としてください)。必要以上にネジを締めつけ
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た場合、ソケットのネジ山が破損したり、
た場合、ソケットのネジ山が破損したり、 た場合、ソケットのネジ山が破損したり、
た場合、ソケットのネジ山が破損したり、IC
ICIC
IC ソケット側のはんだクラックによる接触不良が生じた
ソケット側のはんだクラックによる接触不良が生じたソケット側のはんだクラックによる接触不良が生じた
ソケット側のはんだクラックによる接触不良が生じた
りすることがありますので、注意してください。
りすることがありますので、注意してください。 りすることがありますので、注意してください。
りすることがありますので、注意してください。
3.使用中に導通がなくなった場合は、ソケットはんだ付け部分にクラックが発生した可能性がありま
3.使用中に導通がなくなった場合は、ソケットはんだ付け部分にクラックが発生した可能性がありま 3.使用中に導通がなくなった場合は、ソケットはんだ付け部分にクラックが発生した可能性がありま
3.使用中に導通がなくなった場合は、ソケットはんだ付け部分にクラックが発生した可能性がありま
す。テスタなどで導通を確認しその箇所を再度はんだ付けしてください。
す。テスタなどで導通を確認しその箇所を再度はんだ付けしてください。 す。テスタなどで導通を確認しその箇所を再度はんだ付けしてください。
す。テスタなどで導通を確認しその箇所を再度はんだ付けしてください。
ユーザシステムインタフェースケーブルの先端部とユーザシステム上の TFP-100G パッケージ用
IC ソケットを4つのネジ(M2.0×10mm)で固定します。4つのネジを交互に少しずつ締めつけ、
1つのネジを集中して締めつけることは絶対に避けてください。このとき IC ソケットのはんだ付け部分を
手などで固定し、ネジ止めによるひねり等の力が加わらないように注意してください。
図4 IC ソケットへの装着
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